コラム
福岡の空き家解体!メリットと費用を抑えるコツ
福岡県内で放置された「空き家」の処分に悩み、解体を検討するケースが増加しています。老朽化した空き家をそのままにしておくと、倒壊の危険や防犯上の不安が生じるだけでなく、行政から「特定空家」に指定されて固定資産税の住宅用地特例(最大6分の1の減額)が解除され、税負担が跳ね上がるリスクがあります。
空き家を解体することには、次のような大きなメリットがあります。一つには、リスクの解消です。台風や地震による倒壊、不審者の侵入や火災などの近隣トラブルを未然に防げます。また、土地活用の幅が広がります。更地にすることで、駐車場や太陽光発電用地として運用したり、売却の際に買い手が見つかりやすくなったりします。
解体費用は、構造(木造・鉄骨造・RC造など)や敷地の広さ、重機が入れる道路状況によって大きく変動します。少しでもコストを抑えるためには、福岡市や北九州市をはじめとする各自治体が提供している「老朽危険家屋の解体補助金制度」を活用するのが非常に効果的です。要件を満たせば、工事費の一部が補助されます。
解体工事に着手する前に、まずは自治体の助成金制度を確認し、地元の信頼できる複数の解体業者から見積もりをとって費用や対応を比較検討しましょう。

